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空室対策は早めが肝心！！さあ今からスタートです

■2018/01/04 空室対策は早めが肝心！！さあ今からスタートです: 皆様

旧年中は格別のご愛顧にあずかり、心より御礼申し上げます。
おだやかなお正月をお迎えでしょうか。
今年も皆さまを支えられるよう精進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

明日より弊社の2018年がスタートいたします。
今年は「春までに満室！！」をスローガンにスタートダッシュをしたいと考えております。

そこで、
部屋を決めるための3つの確認事項を共通認識としてお伝えいたします。

1.ライバル物件の賃貸条件に勝っているか
2.ライバル物件の賃貸設備に勝っているか
3.建物、敷地まわり、室内が整備されているか

常にこの3点を確認し続けてください。

通常、お客様は携帯やPCで物件探しをしています。
あたり前ですがお客様は
・このあたり（エリア）で
・この間取で
・この予算で
・この設備で
と絞り込みをかけます。

その後に希望に合った部屋を見に行って、実際の現地の雰囲気と室内を確認して
想定以上であれば申込み、想定以下であれば見送りとなるわけです。

この季節はトップシーズンですが、お客様の希望に合っていない物件はいくらトップシーズンといっても申込みが入りません。

再度になりますが、お客様は
・このあたり（エリア）で
・この間取で
・この予算で
・この設備で
と絞り込みをかけます。

よ～く見てみると・・・
そうなんです！！
エリアはどうすることもできないですし、
築古のリノベーションする物件でない限り、間取も設備もどうすることもできません。

攻められるのは賃貸条件（予算）なのです。

「春までに満室！！」を実現するために、今一度、現空室の条件設定を是非見直ししてみてください。

空室はいつまでたっても売上「0円」です。
もし5万円の物件で、6カ月空いていたら30万円の損失です。

その物件の平均入居月数が3年間だとして、全ての期間に家賃を均すと
（5×36）/（6＋36）＝42857円
これを実効家賃といいます。
つまり、このケースで言うと7000円下げて今決めるのと同じことを意味します。

さあ、トップシーズンの到来です。
空室条件の見直しを積極的に行いましょう！！

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